bluerose55’s blog

☆星は語る!未来の星の運行は既に決まっている☆

相談やカウンセリングをしたら・・・①

(※文末に広告がございます。どうぞご覧くださいませ。)

人に相談するときって

どんな時ですか?

 

どうしたらよいのか

わからなくなった時

なのでしょうか?

 

生きる上で

様々な事が起きます。

 

相談ごとも

人間関係や生活上のことなど

メンタルが主な起因であること

 

また、経済的や現況的縁故や健康など

現状抗えないもの

 

精神的苦しさが実は身体起因のもの

など・・・

 

仏教でいうところの

「四苦八苦」で大まかに分類されるかもしれません

現代社会においては、もっと繊細な部分があると思います)

 

生老病死」(しょうろうびょうし)

 

生苦:人は生まれる場所を選べない。

老苦:人は必ず老いる。

病苦:病気になる。

死苦:寿命が来れば死に至る。

怨憎会苦(おんぞうえく):嫌な人と出会ってしまう苦るしみ。

五蘊盛苦(ごうんじょうく):自分の心や体さえ思い通りにならに苦しみ。

求不得苦(ぐふとっく):求める物事が手に入らない苦しみ。

愛別離苦(あいべつりく):大切な人であろうといつかは離れなくてはならない苦しみ。

 

これらは生きていたら避けられない基本的な事象ですよね。

 

現代社会でみなさんが悩んでいることや

メンタルの不調を訴えていることってどんなことでしょうか?

 

どうしようもなく

なすすべが見つからない

また、方法が分かったとしても

進めない

生きていることさえ

放棄してしまいたい

生活が立ち行かない

責任感や周囲の目、評価

他者との比較

精神疾患、病気、障害

 

文明が発達し成長した社会システムの中で

生きている私たち

しかし、私たちも生物(動物)であり地球という自然環境の中で生まれ育ち

命を紡いできた訳です。

今も変わらぬ自然環境の中で暮らす生物たち

人工的に環境がかわって順応せざるを得ない生物たち

その当事者の私たち人間

人工的環境変化に適応できず絶滅した種・・・

 

人々の苦しい心や体

それを解決したく相談やカウンセリングをうけようと

思うのはなぜなのかが見えてきます。

 

もう「四苦八苦」ではないのですね。

 

だから相談やカウンセリングに求めることは

基本的なことより

この現代社会での個人にフォーカスした

詳細で実戦的なごくごく小さな実働できるメソッドが

大切になってくるように思います。

 

実際お金を払ってそこまで個人に特化してもらうと

莫大な費用が掛かってしまいそうですよね。

 

病院も、はたして的確な判断が出来るか

薬も「試しに」という処方でいいのだろうか?

カウンセリングも見当違いのもので無駄時間と浪費をするのではないか

など様々な懸念が沸き上がります。

 

しかし、どんな治療や助言も結局は本人が行わなければ

本人の身体が治癒力を発揮しなければ

何も変わらない・・・

つまり、自分を救うのは自分なのだという

ところに戻るわけなのです。

真理だからですね。

 

頼りたいその先(相談やカウンセリング)が期待外れに

ならないように自分自身もある程度認識しておくことも

必要ですね。

 

つづく

⇓⇓⇓

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