bluerose55’s blog

☆星は語る!未来の星の運行は既に決まっている☆

現実的問題に占いを使う前に知っておくべき心理その1

エンタメ占いは

ほっとできる時間の共有や共感ができる楽しい時間

気軽に活用することができます。

 

また、占いは自分の心の迷いや葛藤、困った時など

三者視点で新たな気付きを得られる事で

解決の糸口が見つけられたり

考え方を変えてみることができたり

自分の深層心理にアクセスするツールとしても使えます。

 

その前に、基本的に人の悩みの原因を大まかに知っておく必要があります。

 

人は、さまざまな原因で落ち込んだり気分が悪くなったりします。その原因は大きく分けて、以下の3つに分けられます。

★外的要因
外的要因とは、仕事や人間関係など、外部からの影響によって引き起こされる原因です。例えば、仕事で失敗した、大切な人と喧嘩した、病気になったなどの出来事が、落ち込みや気分の悪さにつながることがあります。

★内的要因
内的要因とは、自分の考えや感情など、内側からの影響によって引き起こされる原因です。例えば、自分自身を否定的に見ている、自信がない、不安を感じているなどの状態が、落ち込みや気分の悪さにつながることがあります。

★生理的な要因
生理的な要因とは、脳の機能やホルモンのバランスなど、身体的な原因によって引き起こされる原因です。例えば、うつ病などの精神疾患甲状腺機能低下症などの内分泌疾患などの病気が、落ち込みや気分の悪さにつながることがあります。

 

これらの原因は、単独で働くのではなく、相互に影響し合いながら、落ち込みや気分の悪さを生み出します。例えば、仕事で失敗したという外的要因が、自分の能力を否定するという内的要因を強め、それがさらに落ち込みや気分の悪さにつながることがあります。

また、落ち込みや気分の悪さは、以下のような構造で捉えることができます。

<感情>
落ち込みや気分の悪さは、怒り、悲しみ、不安などの感情の表れです。

<認知>
感情は、自分の考えや信念によって影響を受けます。例えば、自分自身を否定的に見ると、落ち込みや気分の悪さにつながりやすくなります。

<行動>
感情や認知は、行動に影響を与えます。例えば、落ち込んだり気分が悪くなったりすると、人と関わるのを避けてしまうことがあります。

 

このように、落ち込みや気分の悪さは、感情、認知、行動が相互に影響し合いながら生み出される複雑なものです。

落ち込みや気分の悪さを改善するためには、原因を理解し、適切な対処を行うことが大切です。外的要因が原因の場合は、その原因を取り除いたり、対処法を学んだりすることが有効です。内的要因が原因の場合は、自分の考えや感情を客観的に見つめ直し、ネガティブな思考を修正することが大切です。生理的な要因が原因の場合は、病気が原因となっている場合は、早めに治療を受けるようにしましょう。

また、落ち込みや気分の悪さは、誰にでも起こり得るものです。一人で抱え込まず、信頼できる人に相談したり、専門家に助けを求めたりするのも、大切なことです。

 

これらの改善方法はよく目にする情報ですが、途中が欠けていることが多分にあります。

「原因を理解し、適切な対処を行う」

「原因を取り除いたり、対処法を学んだりする」

・・・その原因を理解すること、適切な対処とは?・・・

 

この部分は重要なのに書かれていないことが多いですよね。

なぜかというと、個人的部分だからですね。

そこで占いを通しての個人的なサポートが最適ではないかと考えます。

 

占いの知識や技術も大切ですが

クライアントをサポートする上で大切な知識や常識も

持ち合わせていると信頼度も上がると思います。

このような記事をこれからも書いていきたいと思っています。

 

よかったら是非ご活用くださいませ🌸

 

では、また

みなさまが心地よく過ごせますように🌸

 

青薔薇BlueRoseでした🌸