===許せない人がいます。
思い出したくないが、ふとした時に何度も記憶がよみがえります。===
よく「相手を許す」とか「相手を許し感謝の気持ちを持ちましょう」などという考えを見聞きしますが・・・
それ本当に最善の方法でしょうか?
【結論】
許さなくていいのです。
よく世間で言われていることは「自分の心を許す」という解釈にしたほうが良いのではないかと思います。
「許せないと思っていてもよい」という「許可」を出してください。
自分の心の中でどう処理をするかは自由なのです。
そしてそんな過去の出来事を土足で自分の心の中に踏み入れないようにして下さい。
それこそ絶対に嫌な事ですよね。
「お前なんて、もう出てくるな!考えに上がるだけで嫌気がさす!」
そう思っていいのです。
肝心なのは自分の心を汚さないことです。
嫌な思いのをお反芻を避けるためにはどのようにしたらよいでしょうか?
ここで重要なのは、そう思える確固たる「理由づけ」を行う事です。
過去の嫌なことに対して100%自分サイドに納得のいく理由づけをはっきりと明確につけてください。
それを心の隅の隅の小部屋のドアに張り付けて「バン!!」とドアを閉めてください。
この「理由づけ」が明確で納得いくものでないと
思い出した時にまた嫌な気持ちや怒りが湧きたちます。
人は何か理由を欲しがるものです。
その理由づけがしっかりしていると心がいたずらに乱れることが格段に少なくなります。
是非、お試しください。
あなたの嫌なことを反復しないための方法はありますか?
それぞれ独自の方法で納得がいくなら
それでよいのだと思います🌸
では、また
青薔薇BlueRoseでした🌸
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