月は地球上の全てに大きな影響をもたらしている衛星です。
その影響を上手く利用して思いを叶えるというのが月齢を利用した願掛けです。
占星術では月は「心の充足」を表します。
ここが満たされないと心の安定が得られにくいと考えます。
新月に願い事をするようになった理由とは何でしょうか?
1つは、新月が「始まりの象徴」であることです。
新月は、月の満ち欠けの中で最も暗い状態であり、そこから徐々に大きくなっていく
ことから、新たな始まりの象徴とされています。
そのため、新月の日に願い事をすることで、その願い事がより叶いやすくなる
と考えられるようになりました。
もう1つは、新月が「浄化の象徴」であることです。
新月は、月の満ち欠けの中で最も暗い状態であり、そこから徐々に明るくなっていく
ことから、浄化の象徴とされています。
そのため、新月の日に願い事をすることで、自分自身や周囲を浄化し、
願い事の実現に向けて前向きな気持ちになれると考えられるようになりました。
新月に願い事をする歴史は、古代にまでさかのぼります。
古代エジプトでは、新月は豊穣の象徴と考えられており、新月の日に農作物の豊作を
願う儀式が行われていました。また、古代ギリシャでは、新月は再生の象徴と
考えられており、新月の日に新しいことを始める際に願い事をするのが一般的でした。
日本でも、古くから新月に願い事をすることが一般的でした。
新月の日に神社にお参りをして、願い事をしたり、お守りを購入したりします。
また、家庭でも新月の日に鏡餅や鏡餅を飾り、豊かさや幸運を願う風習がありました。
現代でも、新月に願い事をする人は少なくありません。
新月の日に願い事をすることで、自分自身を見つめ直し、新たな目標や夢に向かって
前進するきっかけになるかもしれません。
以下に、新月に願い事をする際の注意点をいくつかご紹介します。
・自分自身に向けた願い事にする。
「あの人がこうしてくれますように」といった他者への変化を促すような願い事ではなく、「こんな私になりたい」というような自分自身に向けた願い事を書きましょう。
・現実的な目標にする
「宝くじに当たる」など、他力的や賭け事の願い事は、叶いにくいでしょう。また、あまりにもハードルが高く、自分にとってプレッシャーになるようなものも避けましょう。
・ポジティブな言葉で書く
「お金が欲しい」ではなく「豊かになりたい」など、ポジティブな言い回しを心がけましょう。
・具体的な内容にする
「健康になりたい」ではなく「体重を5kg減らす」など、具体的な内容を書き出してみましょう。
・叶ったらどうするかを書く
願い事が叶ったら、どのように過ごしたいか、何をしたいかを具体的に書き出してみましょう。
これらの注意点を踏まえて、ぜひ新月に願い事をしてみてください。
あなたが毎日を心地よく過ごせますように💛
青薔薇BlueRoseでした🌸
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水晶、パワーストーン、アロマ、キャンドルなどを用いるのも良いですね。
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