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こんにちは。
射手月Geminiです。
私が最初にホロスコープを作ったのは
今から30数年前
ルル・ラブア先生の「ホロスコープ入門」(青春出版社)を手に取った時です。
今パソコンで瞬時に出るホロスコープですが
昔は自分で計算して手書きでした。
今見ると自分のホロスコープ一部間違ってましたね(;^ω^)
それ以来、私は占星術に興味がなくなっていたのですが
PC時代になりグッと占星術が楽に取り組めるようになったおかげで
新しい知識も楽に入手できるようになりました。
むかしと違う点は沢山ありますが
占う上で悪いことは書かなくなった・・・というか、モザイク掛け過ぎで
何が言いたいかわからない(;^ω^)
今は個人で本を買ったりネットで調べたりしてPCを使い
自分で占えるので、その人にもショックな心理ダメージが無いように
ソフトな表現になっているんでしょうね。
しかし、誰かを占ってあげるときは
「占う人」がはっきり難点を知ることが必要だと思うんです。
それをプラスにしていくように言葉を選んで伝えるのが
占い師のすることだと思うからです。
「土星先生」ってよく耳にしますよね。
人は何か困難があった時に
何かを学び大きく成長したりするものです。
土星をただ恐れるのではなく
それは試練や困難を乗り越えることで
何かを習得できますよ!
と言う結果も含んでいるからです。
人は学校や会社、厳しいコーチがいないと
だら~~んとして、さぼってしまいがち
なかなか、自分を律して事を成すって難しいもんですよね。
「あ~~これは土星先生がヤレ!!って言ってるんだ」って思って
すこし頑張ってみてください。
きっと、振り返った時あなたは大きく成長しているはずです。
私も、土星先生に気付けばよかったなぁ・・・
ずっと忘れていましたから(~_~;)
逃げてばかりで何事もなしえなかった・・・
さて、先日久しぶりにお気に入りのインドカレーのお店に行ってきました。
そのお店はパキスタンかネパールの人がやっていて
とても美味しかったので昔から通っていたお店でした。
数年前になぜかオーナーが放棄?したとかで地元の日本人の男性が
経営をすることになったのですが、その人もただのお客さんだったとかで。
当初、その男性Aさんは少しぶつぶついいながら
いきさつを話していました。
オーダーの取り方もレジもたどたどししく
笑顔もありませんでした。
私は(大丈夫かな・・)と内心思いながら
厨房のアリさん(コック)に「美味しかった!また来ます!」と声をかけ
彼が辞めないようにと願いながら手を振って店を出たものでした(笑)
あれから数年が過ぎ
そのお店はラインやイベント、珍しい食材やキッチンシェア
地元のスポーツクラブとのコラボなどもするようになりTVやラジオにも出演するようになりました。
Aさん頑張ってるな・・・とラインの情報見て思っていました。
久々にそのお店に食べに行ったところ。
Aさんはオーダーは全部暗記して料理の説明も詳しくできるし
飲み放題のハーブウォーターもあり
コラボ商品の棚もありました。
アリさんに挨拶しようと厨房を覗いたら・・・
アリリ??
Aさんが調理しているじゃないか!!
お話を聞いたら
まぁ・・・・外国人事情が絡まり合うようなお話で・・・
かなり大変だった様子でした。
が、しか~~~~し!!
カレー(4種類食べた)も美味しかったし
本場のカレー作れるってコレ誰にも奪われない財産ですよ。
経営も企業とのコラボも習得したし
そして、新たな夢というか目標も語ってくれました。
普通だったら、「え~そんなの簡単にいくかなぁ」なんて
言ってしまいそうなんだけど
これまでのAさんを見てると
現実にするってこういう風に何かに後押しされて
進んで行くことなんだなって要領を得た感じが
見て受け取れました。
だから、きっと実現するんじゃないかなって私は思っています。
これって「土星先生」のいいたとえ話になりそうじゃないですか!
Aさんのホロスコープで、この時期が当たっているかどうかは
わからないけど、人生ってこういう流れがあるんだよって
気付かせてくれるのが占星術を読む一つの利点であると思います。
試練や困難、絶望があなたに訪れたとき
土星先生はあなたにどうしろと言っているのか
脱出するために必要なことが
あなたの今後の宝物になったり生きる糧になる経験や知識やスキルに
なるかもしれません。
どん底でも光がみえてきませんか?
今はつらい気持ちだけれど
物事は必ず変化していきます。
しらずのうちに人生を学んで成長しているのです。
さなぎだって外からは何もしていないようで
大きな変容を遂げている。
何もできない
苦しい時はあなたの貴重な経験のとき
自分を大切に焦らず
土星先生と対話してみてください。
では、良い一日を💛
射手月Geminiでした。
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